P303-321 プロトコル
オブジェクトの役割や振る舞いを表すメソッドの集合。
- プロトコルの継承
- プロトコルは別のプロトコルを継承して作れる。複数継承できる。
- プロトコルの前方宣言
- 実装部に@protocol XXXXと書く。(←今まで意識した事がなかった)
- プロトコルへの適合チェック
- +(BOOL)conformsToProtocol:(Protocol *)aProtocol
- -(BOOL)conformsToProtocol:(Protocol *)aProtocol
- オプション機能
- @optionalを使う。
- プログラム例
- カテゴリと組み合わせてて結構複雑である。
- 非形式プロトコル
- NSObjectのカテゴリとして宣言するやり方。
- フレームワーク側からユーザープログラム側のオブジェクトを呼び出すときなどに使われてる
- @optionalがなかったときに使うしかなかった的な。
システムのバージョン違いに対応するマクロ
- AVAILABLE_MAC_OS_X_VERSION_10_4_AND_LATER
- DEPRECATED_IN_MAC_OS_X_VERSION_10_4_AND_LATER
- NS_AVAILABLE(10_ 7, 5_0)
- NS_DEPRECATED(10_0, 10_6, 2_0, 4_0)
- NS_CLASS_AVAILABLE(10_7, 5_0)
初めてCapsキー使った。
プロトコルは実際に使っている機能なのでつかみながら読めた。
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